朝ドラの原案
「火の山―山猿記」㊤㊦
長かったぁ・・・・
そして
壮絶、だったぁ・・・・・・
物悲しい語りの終わりから
現代のちょこっとした会話が入りあっけなく終わった
読後爽やか
とはいかないけれど
「久しぶりに山に登りたいな」
くらいの感じは持てた。
しかし…朝ドラどうするつもりなんだろう???
あまりにも悲壮で壮絶なお話なのだった
なるほど、原案ってだけはある。
あのまま朝ドラには出来ないだろう
「君の名は」が朝ドラではハッピーエンドに終わったように
このお話もハッピーエンドにするのだろうか?
とにもかくにも
見逃せなくなった朝ドラです。