期待しないで観に行くっていいね♪
そういう言い方ってよろしくないかも知れないけど
平日の水曜日
私がスクリーンに入った時には私を含めて客は4人!
なんてこったい?!
そう、ガッカリしたのも、つかの間
わりかしドンドコ
それから人が入ってきて
席、1/4くらい埋まったかな?
(それでも少ないとは思うけど~)
映画が始まってすぐ
思った事は
違和感ないな~
そういう事であった。
アニメとは全く違う
鬼太郎ではあるのだが
キャスティングも実写では観るのは初めてなんだし
目玉の親父の声だけは、そのままだけれども
全くの別物と思って観れば
どうって事無かった。
まさかこの映画に利重剛が出てるとは知りはしませんでしたが…。
彼は脚本家・小山内美江子さんの息子
俳優デビューはその母が脚本を書いた「父母の誤算」
監督としての彼は知らないのでわかんないのですが
その、小山内美江子さんが書いた本
「母と子の金八先生への道-たしかな愛と生命を」
という本を昔愛読していたもので
(その本を読む前に俳優・利重剛のファンではあったのだが)
その本を読んで以来
手放しで利重剛は大好きです。
おヒマがあれば読んでみる価値有りの本です
と…
脱線しましたが~~~。
CGだらけの映画の割に
アニメ感覚だったのか?妙に違和感は有りませんでした
エンドロールの音楽に合わせ
妖怪達が踊る姿は
マイケルジャクソンのスリラーをモジりまくりちゅうのは
ま、どうでもいいし
ウエンツ踊り下手!
田中麗奈ちゃんもがんばってるけど、どうかな?!
ては思うけど~~~
続編するっちゅうなら又観に行くかも。
完全な娯楽映画っちゅうことで~
つっこみながら観るのがよろしかろう。
大泉洋、なかなかよかったよ~
次回はもうちょいネズミのヒゲ
いいやつにしたってネ♪