チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

ちょっとボヤいていいですか

昨日親父の病院帰りに帰り道沿いにあるライフで買い物をしたのですが

その時の店員の態度について聞いてもらってもいい?

って勝手にボヤくんやけど(泣笑)

病院からの帰り道
毎月買うマンガ雑誌の発売日だったことを思い出したので
とりあえずポイントも溜まるし、とライフで買うことにした私でしたが
病院通いするのに荷物が何かと増える事もあり
折り畳み式の小さなバッグを大抵持ち歩いているのですが
途中買い物をしたりでレジ袋も多数入っており
エコとは関係無しにいつでも袋はタップリ持ち歩いている私。

その日もしっかりカバンの中にレジ袋も折り畳み式バッグも入っており
背中に背負ったリュックには親父の着替えなどでパンパンに膨れていたので
本を持ちレジに並んでいる間にパンパンのリュックからゴソゴソ袋を探し
すぐに手に当たった折り畳み式バッグを取り出しわざわざ広げて
自分のレジの順番を待っておりました。
ここのライフはエコを意識してなのか?
雑誌をラッピングせず挟むゴムバンドで並べており
客が買い上げの際にそのゴムバンドを回収
またそのバンドを新たな雑誌に使い回す事をしているので
その件に関しては「偉いな~」と感心していた店舗なのですが


その店員はエコではなかった・・・・・・・・・・・


私の順番が来て、本を差し出し
「袋は要りません」と告げ折り畳み式バッグに入れてもらおうと
ファスナーを開けて待っていると
ライフと書かれたテープを貼ろうとします

「テープを貼らないで下さい」

そう、私は本にテープを貼られるのが一番嫌なのです
その為にライフで本を買う際には袋を持って買いに行くくらいなんですもの

しかしその店員は

「すぐ取れるように折ってますから」と

テープの端を折って剥がせるようにしているとテープを私に見せるのですが
そうじゃないでしょ!!!

「テープを貼らないで下さい」と再度申し出る私に

「お客様は袋をお持ちではありません」

と言い放ち、素早くテープをペタペタ貼り付けた

後ろに客は並んでおり

「ここに袋があるのにですか?」という私の問いかけも聞こえないかのよう
その店員の目の前で袋に本を終い、
「はぁッ」と大きなため息をついてその場を離れたものの
怒りは収まりそうもなかった
(抑えましたがね…)
2階にあるその売場から1階に降りすぐさまテープは剥がしましたが
心のささくれはどうにも収まりません。
しかし1階のサービスカウンターにはその店員とかわらぬ年頃の女子がいるだけ…

帰ってライフに問い合わせのメールを打つ事にして
その場を去り
その先の長い帰り道の間
やり切れぬ怒りが沸々湧き上がるのを
必死で堪えて帰るのが精一杯でした。

家に戻って弟の食事を簡単に用意したのち
ライフのホームページを開けてみると

「信頼とサービス」

と書かれてある…。

信頼とサービス、

それがそこにあったなら
こんな厭な思いをして買い物して帰らなくってもよかったのに。

その定員は若い女子で
もしかしたらアルバイトなんでしょうか?
今時の子供の典型を見たって感じです。

プライドばかりが高く

マニュアルに書かれている通りの対応をしたと胸を張っているんでしょう。

袋を持っていない客が買う商品にはテープを貼りなさいって教えられていると。

その通りやったまでなんだからこちらには不備はないと。

ええそうでしょう
折り畳み式バッグは袋ではないんでしょう
彼女にとっては。

それもまぁ許したとしても
接客態度は最悪である。

「(テープは)折ってありますから」と私に見せつけ睨んだ
その挑戦的な眼は客に対する態度なんですか…。

私は間違ってない!って眼でしたわ。

レジというのは値段を間違えなく通して売ればいいもの

そう思っているんでしょうが
その通りですが

レジとは接客業であり
そのお店で客が一番に接触する店の顔でもあるのです。

その対応一つが客にとって全てであり
その店の評価にもつながる事をご存じないのでしょうね。

店も損をするけれど
これから先の彼女の人生が思いやられます。

自分は間違ってない!

それでそのまま過ごせば
どうなることか

今、考えを改めていたら人生もっと楽に生きられるでしょうに
痛い目にあわないと判らないこともあるんですが
それを「あの客が悪い!」と自分に非は無いと言い張り続ければ
自分は楽になるのでしょうか。

こんな人が多い、日本になってしまうのかなぁ。

残念です。