チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

頑固な人との付き合い方

今日2度目の記事を書くことに。

え?

久しぶりに時間が出来たので…
ではなく

時間を作って会いに行かねばならない御仁に
お会いしに行くことに。

先生です!

子供の頃通ってたお絵かき教室の先生のもとに。

とても変った人でね

子供の頃から、そう感じてはいたのですが

なにやら生きるのが不器用そうな人で
(子供心にそう思っていたんです…なんでなんだろか???)

まっしぐら過ぎて
人の忠告やら親切もあまり聞きとれにくい

妙な方だったんです。

だからなのかなんなのか

いまだに気にかかってしまい
何かと理由をつけては会いに行く先生です

え?
女性ですよ
御年80歳!

初めて会った子供の頃から
印象はあまり変わらないのですが

めっきり・・・・・・・
お年を感じさせられる状態がここ数年続いているので
なんとか打開させなければ!!!

人の話を素直に聞ける人でもないし(涙)

でも、こちらが真摯に話せば
変わる事もやぶさかではない

そんなお方なのである。


先生は医者に行かない…

どんなに身体の状態が宜しくなくっても。

・・・・・・言いたくないのですが
経済状況も良くない状態なので
行けば恐ろしくいろんな何らかのヤバい状況が発覚するやも知れない
(先生身体が丈夫ではないんです!)

同居している妹さんに迷惑をかけたくない。

生きている限りは自分で自分の事を何とかしなければと

必死で生きておられるのだ。

それを知っているので
知らないふりは出来ないんですな、悲しいかな。

何かと理由をつけては
先生の身体にいいものを
持って行っているのである

ここんトコ何年かは「がごめ昆布」

血圧の高い先生は病院へ入っていない(涙)

ためしてガッテン!で「がごめ昆布」が血圧を下げるのにいいって
テレビで観て以来

定期的にがごめ昆布を持って先生に会いに行くのが
ここ数年の私の役割的に思っている。

先生の生徒だったいろんな人は
それぞれに先生を大事に思っていて
時折先生を訪ねてくるのだが
それぞれ、先生にとって何らかの役割があるんでしょうね。

先生去年倒れたらしいのだけれど
その際ちょうど生徒さんが訪ねてこられて
なんとか病院へ運んでもらい
事なきを得たらしい。

まったく!!!

心配になる人が毎年のように増えてるんだけれど
(それぞれかなりのお年になってきているから!!!)

親父以外で、親族でもない人で
ここまで心配になる人って居ないわ(泣笑)

だから定期的に会いに行っているんだけれど

今日またビックリ(涙)!!!

左目にパンチ食らったような青アザが!!!

自転車でコケたんだそうだ(涙)

四つ角でバイクが飛び出してきてビックリ!

慌てて止ろうとしたものの反射神経が働かない状態が!!!
止って右足を下ろし止るつもりが
足が下りずそのままつんのめってアスファルトに左の顔激突!

お岩さんか!!!

とまでは行かないものの
ひどい状況。

やっぱり定期的に先生の顔見に来なくっちゃ!と

改めて感じた今日この頃。


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10年?20年近く先生は
お水を朝1.5リットル位飲んでいるって話は知っていた。

でも、

冷たい水をそんなに多く取っていいもんなんだろうか?
(冷蔵庫に入れているわけではないらしいので、
 そう冷たくないらしいのだが)

せめて、
私が朝飲んでる白湯ダイエットのように
朝一起きる際
その起きたての10分くらいの間だけでも
温かい白湯を飲んで
身体を温めてほしい
1.5リットルの内のコップ一杯分だけでいいからと
がんばりました。

先生の答えは「もうずっとこの飲み方で暮らしているからね~」と

けんもほろろなんですが

ここで諦めてはいけないんですな。

私がこう言えば先生はああ言う。

禅問答のような

間にまた違う話もちりばめながら
こちらが心から心配している事を感じさせるまでに
何度も何度も
話の間に白湯の事を勧める話を挟んで行く
(ホンマ、おせっかいですな)

しかし、

私が心配している事をなんとか理解されたようで
そこまで言われて断るのもあんまりかも的に

「チャーリーさんが言っているようにやってみるわ」
(実際は本名で「●●さん」と言っています!)

果たして

信念を曲げない先生の事だから
やってくれるかどうかは微妙なのだが

こんな事をわざわざ言いに行くのは私くらいしかいない。
役目的にやらねばならないんです
どんなに先生に嫌がられても
言うのは私くらいだからね~~~。

明日から温かいお水ホントに飲んでくれるだろうか???

心配しているです、ホント!!!

先生!!!

120歳まで生きてね♪