チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

新型インフルエンザのあしおと

ウチの親父は毎日朝晩飲まねばならない薬があって
その薬が月曜日に切れてしまう!!!
そんなことに気がついたのは昨日の晩で

その薬を貰いに行くべく
土曜日ではあったのだが近くの内科へ。

まぁ月曜日に貰いに行っても十分間に合うのだが
実は先週中に貰いにいっておくと
親父に再々言っていた私が
すっかり忘れてたもんで
1週間も忘れてた人間が月曜日にちゃんと貰って来るかどうかも怪しい
(自分自身が自分を信用していないのだ…う~~む)

とにかく!!!

プールへ行った帰り家に戻らずそのまま病院へ行くことにしたのだが
ゆっくりとした時間に出かけたものだから
プールから上がったのは11時半を回ってて
着替えたりなんかしてたりしたらもう
11時50分!!!

病院は12時までなもんで
大焦りなのだが
一緒に連れて帰る伯母がなかなか支度が遅くって(涙)

区民プールを出たのが11時52分!!!

12時までに病院へ行かねばならないことを伯母に話すと

「え?私が(病院へ行かないといけないの?)」

とトンチンカンな事を言い出す伯母。

わたしゃあんたのマネージャーかい!!!

親父の薬を貰いに行くことを話すとやっと理解できたのか

「途中で下してもらっていいよ」という伯母

「ええ下させてもらうよ、間に合わないから」と慌てて言う私。

「もうこの辺でいいよ」と伯母が言うが

「家のすぐ手前まで通り道だから乗せるよ」と言ってたら

伯母が手に持ってた帽子を落とした!!!!

あとちょっとで家の近くまで来ていたのに(涙)

「ここで降りるわ」と伯母。
(そうしかないわなぁ…)

いらん気の使い方されるとこういうことになるのね(涙)

「じゃ気を付けて帰ってね」と言ったがもう振り返る暇もない

病院へ着いたらもう帰り支度をしていた先生と看護師さんたち

「まだ大丈夫ですか?!」と聞くと

看護師さんがニッコリ笑って招き入れてくれたのだが
看護師さんたちはそのまま帰り支度をサササと続けて
先生を置き去りにサッサと帰って行ったのだった!!!(笑)
(小さな医院だからね~~~)

先生慣れない受付までしてくれて
慌てて処方箋を出してくれた(涙)

その慌ただしく作業する中で
電話が鳴ったりと
その電話の受け答えも先生が1人で奮闘

「インフルエンザの簡易検査はここでも出来るけど
 新型かどうかはここでは出来ないから
 保健所で調べるかどうかしないといけないけど
 今日は土曜日だからもう無理かなぁ」

電話の内容が内容なだけにビビる!!!

生野区にも新型来ましたか?!」と私が尋ねると

「来てるねぇ」と先生。

そっかぁ…

他人事では無くなりましたねぇ…

「手洗い」と「うがい」ちゃんとやらんといけませんな。