チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

いろいろええんや~♪

先程は地上波のドラマをお薦めしたのですが
も一つだけ地上波でええのんは
朝のテレビ小説「てっぱん」

これねえ!!!
今まで大阪局制作のドラマってヒロインがおかしな方言でしゃべって
かなりの違和感でドラマに入り込めないってのが多かったんですが

これ!尾道出身のヒロインって役なんですが
このヒロインの女の子!めっちゃいい!!!
生まれも育ちも関西人のワタクシですが
両親は広島県人でワタクシも本籍地が未だ広島。
広島の親戚も多く
広島弁が染みついているワタクシに
沁みわたるヒロインの「ありがと」という方言のアクセントがツボ!
それと何を食べてもおいしそうに食べるのでその顔がまたいい!
瀧本美織ちゃんっていう女優さんなのですが
絶対売れる!!!
今でもソニー損保のCMとか
徳光さんと出てる薬のCMとか
めっちゃかわいいッス!
お薦め!

てか
今回海外ドラマネタ書く筈でした
あ~脱線(涙)

今一番ハマってるのがBSジャパンで火曜11時放送中の
台湾ドラマの「PS男」
これがね~~~、期待しないで観てたんだけど
途中から大ハマり!
鼻持ちならん人気DJ&ブロガー主人公シア・フージエを演じるのが
ラン・ジェンロン
(・・・・・・・・残念ながら初めて観る人で
台湾の金城武って言われているらしいんですが、どうも…)
この主役がどうにもこうにも慣れないので
ドラマに入って行きにくかったのですが
台湾ドラマって長い…今23話なのだが
いつの間にやらこの彼を応援するようにまでなっているのだが
どうなんだろう、この役がハマりすぎているので
どんな役をやれるのかがよく判らない
その評価はのちのち出来るのでここではこんなに長く話して良かったのかしらん?
ドラマの話に戻るのだが
女性なら手当たり次第、狙った獲物は外さないってフージエが
ひょんな出来事から裁判沙汰になって社会奉仕を命じられ
とある幼稚園に158時間奉仕することになったのだが
その幼稚園の保母さんが訴えた側のマー・シャオチェン
この保母さんが実はフージエの幼馴染で引っ越してきたばかりの
シャオチェンに親切でした事が仇となって以来嫌われてしまい
彼女の記憶ではいじめっ子としか覚えてはいないのだが
実はフージエにとって初恋の相手だった
そういう裏話が徐々に見えてきて
鼻持ちならない相手だったフージエをだんだんと近く感じてくる
うっかりマスコミに二人きりでホテルにいたことを新聞に報じられ
頑固なシャオチェンのおばあ様が
シャオチェンを田舎に連れ帰ってしまい
「自分の幼稚園を持つ」
という夢を子供の頃から持っていたシャオチェンなのだが
もう2度と台北には行かせないとの一点張りとおばあ様
幼稚園の同僚でシャオチェンと同居していたマリーに促され
シャオチェンを台北に連れ戻すため恋人だと偽るフージエ
シャオチェンの家族に触れシャオチェンを意識し始めるフージエだが
自分を遊び人と自覚しているフージエはシャオチェンに
「親友」だと言って線引き
人気モデルのアマンダを落とすとマスコミに宣言したフージエは
シャオチェンに付かず離れずを続けていた
そこにアマンダを狙う…というかフージエを嫌い
「アマンダを自分が落とす」というライバル
大金持ちのこれまた鼻持ちならんモン・チェンエンが出てきて
アマンダの誕生日にアマンダの内でのパーティで
アマンダへの駆け引きで二人が小ぜり合うも
その場はフージエの演出が大当たり
アマンダはフージエに惹かれていくわ
このパーティにアマンダとの報道を
フージエに問い詰める為田舎から出てきたおばあ様が乱入してくるわ
パーティの中トイレでトイレ修理をするシャオチェンに
チェンエンが出逢い、徐々に惹かれていき四つどもえ?!
いや、アマンダをネタにしただけで本当に惹かれあっているのは
フージエとシャオチェンで
いじめっ子と誤解していたアレコレも徐々に解かれているのだが
実はアマンダはモデルになる前に未婚の母、
その幼稚園にその子が入ってて
その子がフージエを何故だか気に入って
子供嫌いだったフージエなのだが
その子には徐々にむげに出来なくなってしまい仲良くなった頃、
そのパーティでアマンダがその母親だと判ってしまう
子持ちだとフージエにバレてしまい
その秘密をあっさりマスコミにバラされてしまうと思いきや
口の堅いフージエにますます惚れこんでしまうアマンダ
パーティ前に急速にシャオチェンに惹かれてきたフージエだったもんで
アマンダが子持ちで面倒だなと思ったからこのネタを
マスコミを利用しなかっただけなのだが
勘違いが勘違いを呼びアマンダの暴走
上手くいきかけていたフージエとシャオチェン
アマンダが現れフージエが子供にとっても自分にとっても必要だと
シャオチェンに泣きすがる
アマンダの子供がなついているのがよく判っていたシャオチェンは
自分が身を引くしかないと思い込んでしまうんですわ