玉さんと久しぶりの呑み会
楽しかったな~~~~♪
実は今日玉さんに逢うのに
兎にも角にも
玉さんに見せたいものがあって
ホントはもっと前に見せたかったんですが
今日まで延びてしまったのね(涙)
これは
ワタクシと玉さんを結ぶひとつの絆なのかもと思うものでもあり
ウチの家の宝そのものなのかも知れないな~~~
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玉さんのお父さんは大阪の造船所でお勤めしていらしたらしい
と、
昔に聞いていてその話を親父にしたところ
造船所の進水式に使われる斧を作っていたと
親父から聞いていたのだが
今年の初め
工場に探し物をしていた折
あるものを見つけて
親父に話したところ
次に注文があるかも知れないからと
もう一つ作っていたものがあったのだと
言ったのだった。
その斧がコレである↓
その造船所からの依頼はその後なかったらしい
そのままこの斧は工場に静かに眠っていたのだ。
これは
玉さんにも見てもらわねば。
玉さんのお父さんの仕事の終わりに
これが関わっていた筈なのだから。
なかなか
ある話ではないよね
玉さんとワタクシ
コレで繋がれていたのかも知れないね
いいお仕事していたな~
親父!
今までもこれからも
親父の仕事が
ワタクシの大きな支えになると
そう感じる
いろいろであります。
鍛冶屋ってとてもいい仕事だって
今なら胸を張って言える。
子供の時っていろいろ周りから「村の鍛冶屋」を歌われ
馬鹿にされているように感じた事があって
とにかく、親父の仕事を友達に話す事などなかった
馬鹿にされる事のない仕事をしているのに
あの歌のせいで軽く笑われる事が嫌だったのだ。
子供の心って悲しいかな人の言葉で左右され
胸張って自分の親父はとてもすごい
仕事をしているって言えなかったんですな。
わかったら
ちゃんと話すべきですよ
ホント。
これからボチボチここにも親父自慢を書く予定。
親父にもちゃんとスゴイねとは言っていたつもりですが
足りなかったような気がします
親父の作品ボチボチ見てもらおうかな?
結構スゴイ親父なんだよ
自慢していいかな?
ボチボチね♪