チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

安らかに

4時前に目が覚め
さて走ろうかと起きあがろうとすると

ザーーーーーー

大雨!

諦めて二度寝しようかと思えど眠れず
そのままストレッチしていたら雨音が去り
窓を開けると澄んだ空気だけ

4時半から走りだしたものの
一昨日から左太もも前方の足の付け根が何かしら具合が悪い
今日は久しぶりにエコランニングにしようと
ゆっくり朝を楽しむように走ると意外と走れるものだ
60分ワークアウトで9.85kmを1時間7分
悪い時もいい時も
自分の調子をみて走れる。
ここしばらくはエコランニングで行く方がいいのかもしれないな。


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出かける準備をしながら洗濯ものを干しつつ
朝ごはんをつまみと
バタバタバタバタしている最中に

「訃報」

というメールが入ってきて
???
一昨日のメールを返信してきたものかと勘違いしそうになったが
それは大きな間違いであった。

違う訃報のメールだった。

4日ほど前だったか
従妹からメールがあり
どうも母の妹さんの旦那さんが危ないらしいと。

様子見してみようかと思いつつも
思い切って電話してみようと電話したら
誤嚥性肺炎で入院していたものの何とか退院
しかし、戻ってから調子が悪く
口からの食事もできないので訪問診療で点滴してもらっているとの事

ウチの母の介護で亡くなる前に口からの食事がままならなくなり
点滴投与してもらってたことを思い出し
とりあえず熱もそんなに上がらなくなったと話していたので
しばらくは何とか持ってくれるのだろうと思っていたのだが

命とはわからないものだ

長い間つきっきりで介護していた叔母の事を思ってくれたのかな
旦那さんは今朝早朝亡くなったらしい。
若年性アルツハイマーで10年以上長く闘病
去年は脳梗塞になって半身不随に。

電話で話す叔母は疲れ果ててたようだった

長かった介護に
何と声をかけていいかわからず
なかなか連絡が出来なかったのだった。

そういう訃報があって
あちこちに連絡しつつ
時間が迫ったので慌てて出かける。


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15歳のお葬式は
とても温かい葬儀だった。
たくさんの友達があつまって
静かに泣いていた。
かなり痩せて疲れたジョニーが居て
遺影には若かりし日のジョニーそっくりの長男の姿が。

思い悩んだ学生時代
いろんな事があったけど
やっぱり今があるのはあの時代があったから。
15歳の彼にもまさに
その準備はできていたのに

かなわなかった。

「これから」が無い

それが一番つらいんだろうな

牧師さんのいる
賛美歌を歌うお葬式は初めてだったが
あたたかい、いいお葬式だった。

きらきらと輝く目をした男の子たちが二人
ジョニーの元に残されている。
あの男の子たちのために
ジョニーはまた頑張れるんだろうな

みよちゃんを連れてってよかった。

悲しげなジョニーの前に予期せぬ訪問者だったのか?
みよちゃんの顔を見るなりお葬式を忘れ

「み~よ~♪」と笑って握手したジョニー

とにかく、会えてよかったです。



さてと

明日はお通夜に広島へ。
こんなことで帰るのは寂しいけれど
広島へ行くのはホントうれしい
田舎(倉橋島)には帰らないんだけど
まぁ、ちょっと行ってきます。