チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

2017年7月抗がん剤治療始まる・・・・・・・・・・の巻。

2017年6月30日金曜日腫瘍内科で抗がん剤治療の説明を受ける
先生が書いたメモが残っていたのでそのメモによると
「HER2陽性乳がん」としっかり書かれており
パクリタキセルハーセプチン
毎週の点滴×12回

・脱毛
・手足のしびれ
・過敏反応    -インフュージョンリアクション
        (分子標的治療薬の点滴時にみられる副作用の事らしい)
                      -アレルギー反応
初回 2泊3日入院

とある・・・・・・・・・・。

12回3か月で腫瘍がエコーでみえなくなっていたら手術。
(残っていたらアンスラサイクリン系の抗がん剤を+3か月)
で・・・・・・・・・・手術後の手順が2つ

その1 がん+
     ↓
  アンスラサイクリン系の抗がん剤を+3か月
     ↓
  ハーセプチン9か月

その2 がん-
     ↓
  ハーセプチン9か月

と書かれていたのですが
手術後には実は放射線治療が。


ま、腫瘍科の先生の説明も
あまり覚えていない・・・・・・・・・・。

次の週初め入院前の検査が入っていた。

2017年7月3日月曜日、心エコーとMRIの検査
この日入院の説明を受けた際
これからの治療に関して高額医療になるので
健康保険組合に高額医療の申請をして
限度額適用認定証というものをゲットするようにと
言われたので
ワタクシ国民健康保険だった故その足で区役所に直行
その日に限度額適用認定証をゲットしたのだった。
勤務先の保険組合などだったら
もしかしたら時間かかるのかも?
月額の報酬に応じて自己負担限度額が決まり・・・・・・・・・・。
とにかく沢山給料もらってる場合はそれなりにお金がかかるけれど
少ない場合は支払いが少なく済む・・・・・・・・・・という制度
ワタクシの場合住民税非課税だったので
月額自己負担額はその当時35400円、
4か月目からはさらに支払う金額が下がる・・・・・・・・・・
つまり治療が伸びると負担が減るシステム
ただ発行1年間のみなのですが延長?ワタクシの場合は自動的に
次の年は送られてきたような覚えが。
医療費の減少に応じて送ってこなくなったような気が・・・・・・・・・・。
ただ、普段の通院と入院とが同じ月にあった場合
入院と通院の金額は分けられるようで
どちらともに限度額支払わないといけなかった
同一の病院を利用していても、である。
・・・・・・・・・・そう、この制度は病院が変わると
病院毎に限度額支払わないといけないので
放射線治療だけは別の病院へ行かなくてはならない・・・・・・・・・・
そういう場合は2か所で限度額を払わないといけないのね💧


今回の説明は小難しくなってしまった💧
でもお金の問題はかなり大きいのです・・・・・・・・・・。
このまま治療を受けながら仕事が続けられるのか?
辞めた場合治療費をどうしていけばいいのか?


いろいろ悩み
もし仕事を辞める、もしくは長期間休まなければならないか?
とかなんとか
仕事の前任者に連絡して復帰してもらえるかどうか
連絡してみたり・・・・・・・・・・とにかく
2泊3日は入院って事だったので
仕事先は2日間休みをもらう事に

入院は2017年7月6日木曜日からだったので
木曜の仕事は早い目に行って入院を午後からに
(本当は午前中入院しないといけなかったのだがなんとか優先してもらえた)
血液検査、心電図検査と胸のレントゲン
次の日点滴治療が始まったのだが
いろいろ取り付けられてて心拍数やなんや
ナースステーションから看護師さんがイチイチ飛んで来られる


ワタクシ、長年泳いだり走ったりしてきたもんで
心拍数がものすごくゆっくり。
スポーツ心臓?ってヤツなんですか
脈拍が寝てしまうと30台になるようで
(普段40~50台なのだ)
看護師さんが驚いて驚いて…普段が48くらいですと伝えると
設定を低めにしたそうだ。
とりあえず大した変化も無かったようで
次週からは通院治療という事に。
本格的に治療が始まるって事ですね・・・・・・・・・・


とにかく今日はここまで。