晩御飯も終わり
ピンポ~~ン
こんな時間に?
何も不審に思わずドアを開けると
びしょ濡れ無精ひげ
そんな、挙動不審以外言葉が浮かばない
青年(?)が立っていた
「○○さん(兄の名前)のお宅ですね」
「いえ、いません(結婚したのでウチにはもういない)」
「今度の選挙で○○党を・・・」
言葉が聴き取りにくいのもあったが
目を合わせてはいけない・・・、そう感じさせる何かが。
目線を下にやると
下ろした手には握り締められたライター
そんな奇妙さに怖くなり
「いえ、いませんから」
とドアを急いで閉めようとすると
ドアノブに手を伸ばしてきたので
寸でのところでバタンと閉め
鍵をかける・・・・・・・・・
恐怖で投票させるって新手のナニなのか?!
あ、明日も来たらどうしよう・・・・・・・・・。
昨日の万歩計:14383歩