チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

今日も今日とて

昨日泳げなかった分泳ぎ倒してやろうと

プールに意気込んで出かけると
受付には昨日のあんちゃん。

「昨日はどうもすみませんでした」と言うので

「とにかく泳いでいる時、ちゃんとした理由がない限り止めるのはやめてね」

そういうのが精一杯で。
この青年が何を考えているのかはよく分からなかった

放っておこうっと。


この日プールサイドに出ると
泳ぐコースにはあまり人がいなかった

しかも一番早いコースでいつもの「45分の男」が一人で泳いでいたし。

もう最初からここで泳ぐしかない!!!

泳ぎだした当初は競争を仕掛けてくるうっとおしい、
これまた毎度会う挑んでくるおっさんもいなかったしで
45分の男とともにゆっくり泳いでいたのだが

来ました!!!

挑んでくるおっさんが!!!

45分の男と私が泳いでいるコースには入ってこないんだな~~~
このおっさん。

とにかく私と競争するのが目的なのか?!
ってくらい、いつも違うコースで
私がターンするのと同時にスタートして来やがる!!!

おっさんが泳ぐのは大抵50m
ムキになって泳ぐ時は100m
とにかく無視すればいいのだし

45分の男と泳いでいると25mをあけて同じペースで泳ぐのがベスト。
というのも…10m近辺で泳いでいたりするとターンする際45分の男は
ほぼ真ん中付近(右側通行なんだけど)で泳いでいるので擦れ違う際ぶつかる可能性が大。
だからプールの中央くらいで擦れ違うのがベストなので
45分の男とほぼ同じペースで泳ぐのがこのおじさんと泳ぐいい距離なのだ

が。

挑んでくるおっさんは今日あからさまにこっちのターンとスタートを合わせてくること
7、8回。

でも今日は昨日の分まで泳ぐつもりなので目標3キロ!

1度目は無視したものの
2度目は100mでの競争を挑んできたもんで
ついついこんなおっさんに負けてたまるもんかと
勝っちゃったらば、おっさんがムキになってその後も挑んできたんだな~~~

今日はとにかく距離を泳ぐことが目標。
私がプールにいる時間は1時間
45分の男の50m平均タイムは多分70秒
45分の男と2キロ一緒に今日は泳いでいたので
もうすでに45分はかかっていたのだね~
(45分の男はいつも以上に泳いでいたのかな?
 泳ぎ終わった際には私がターンするところだったので挨拶を交わしたのだった)

25mプールを40往復、
泳ぎながら50往復で3キロ泳ぎ切れるのかと勘違いしていたのだが
50往復を過ぎる前に計算違いに気がつく(ああ!おバカさん)

残り1キロを1分で50m泳いだとしても1時間では無理!

そんな最中でも挑んでくるおっさんは否応なく挑んでくるだが
2キロを超える距離を泳ぐのは久しぶりだったし

白状しますが金土日は結構お酒よく呑むので
実は二日酔いでフラッフラな状態が常なので御座います(涙)

そういう状況で戦っている私も私だわ~~~

酒量を減らせばもっと戦えるはずだろうけれど
そういう状態でもおっさんには勝てるのだと。

でも、あの挑んでくるおっさんには毎回勝ち続けてやろうかと
考えを入れ替え戦う気持ち満々に。

挑んでくるおっさんとおっさん扱いしているおっさんだが
多分年齢は50歳前後。
男の人って見た目がおっさんな人多いので
もしかしたら私と年が変わらないのかもっと思っていたのだった。

だから尚更なのだが
おっさんは私がどうも自分より10歳くらい年下と思いこんでいると思うのだ
若い姉ちゃんに勝っているって思っているのであれば
(私にとっては2キロ泳ぐうちの100mとか50mとかなんだが)

馬鹿めが!!!

そう大声で言ってやりたい。

私と同じ距離を泳いで、その状況下で勝ってこそ
「どや顔」(「どうや!俺が勝ったやろ」って顔の意味)してみろやって!事である。
(たまに勝った時「どや顔」しよるんや~~~~!ムカつく!!!)

40過ぎても体力は若い子にはまだまだ負けないでがんばろうと
苦しいけど2キロを泳ぐってのを目標に掲げているのだ
苦しいけどがんばってるのに
休養十分な状態で挑んでくるおっさんが競争しかけてくる、そのおっさん体質が気に入らんのじゃ!

それに打ち勝つためにどんな状況であれ完膚無きまま抜き去れる
挑んでくるおっさんより強く速いスイマーになろうと計画中~~~

ムカつくけれど挑んでこられるのも
一つの会話なのかも知れんのう~~~。

怒りは一つの気持ちであり
挑んでくるのも何かの対話でもある

決して人間的には好きになれない部類のおっさんではあるが
こういう関わり方もまた人間なのだねぇ。

泳ぐ様でも人となりはよく見えてくる
ムキになって泳いでくるわ、まわりとのコミュニケーション取って無いわと
ほめる部分が見あたらないおっさん
おっさんとはあまり関わりたくないので完膚無きまで挑んでこれない
そういう強さを身につけようっと、がんばるわ。