今日の夕方から雨
ちゅうか
梅雨に入るとか？！
そう天気予報で言っていたので
放ったらかしだった
屋上の掃除方々
剪定バサミを手に
屋上で土いじり
親父は木曜日
という事もあり
毎週定期購読している
週間○春・週間○潮を
「後で、買いに行ってくるわ～～～♪」
そう言っていたのを
少し不審に思いつつ
その言葉を信じて
「買ってきてね」
といい
土いじり３時間
ツツジの剪定
バラの剪定
咲き終わったカーネーションの剪定
やり始めると
終わりがない
もう、
いいっか？！
今日はここまで！
そう思い切らなければ
土いじりは終えない
毎日、何かとやることは積もっていくのだけれど
ちょっと週刊誌を買うだけなら
居るはずの親父の姿がない
ムッカ～～～！！！！！
前も「週刊誌を買いに行く」
と言って
夕方まで帰ってこず
「買ってくる」
そう言って出かけるものだから
父が帰ってくるのをただ待たなければならない、
無駄な時間が！！！！
結局
週刊誌を読みたいのに
いつ帰ってくるか判らない
親父を待って
無駄に時間を過ごす
帰ってきたのは
夕方、
５時半過ぎ
別に、パチンコに行く事を
責めている訳ではない
パチンコに行くのなら
「行ってきます」
ちゃんと言って
出かけてねと
前々からずっと言っていたのだ
言わずに出かけるわ
週刊誌を買いに行くって言っていたから
私が買いに行く訳にもいかないわ
本を買って置いていってから
出かける分には
こちらは怒る必要もないのだが
「買ってくる」
そう言って
帰ってこないのは卑怯だ
行っているところは
こっちには判っているけれど
行くなら行くって行ってから出かけなさい
それだけはちゃんと言ってちょうだい
そう言っていたのに！！！！！！
姑息な事をするのは
たとえ親父でも
許し難い･･････。
遊びに行きたいのなら
最初からちゃんと
「パチンコに行ってくる」
そう言えよ
親父は後ろめたい事が多すぎ！！！
自分が肺ガンになって
ずっと連れ添っていた母も肺ガンになり
長年親父が吸っていたタバコが
おおもとの原因だという事は
本人にはよく判っていたはず
自分が肺ガンだと判った時点で
タバコは止める
そう言って
止めた親父
感心していたのだが
最近たまに
タバコのニオイが親父から立ち上っていたのを
確信のないまま
不審に思い続けていた
そうしたある日
親父が工場でタバコを吸っていたのを見つけたのだった
中学生か！！！！！！！！！！
むかつきつつ
止めろと言って
聞く訳でもなかろう
そう思ったけれど
本当にアレを見た時は
ガッカリしたっけ。
「ちゃんと止めたら
もう止めたって言ってね」
そう言ってそれ以上は咎めなかったが
命の大事さを
母に教えられたはずの親父の行動に辟易したのは事実。
何故
忘れるんだろう
一人で暮らしているのなら
それは許される事なんだろうけれど
家族であれ
「親しき仲にも礼儀あれ」
それが私の座右の銘で
今回のこの事が初の事かと言えば
そうではない
前歴のあることだったので
余計に腹が立った
パチンコに出かけるなら
「行ってきます」と言って出かけろ！
それが基本的な礼儀です。
「本を買いに行く」
そういう理由で出かけて帰ってこないのは
卑怯だわ
今度またこういう姑息な理由で出かけたら
許さないよ･･･････
（はなっから「パチンコに行く」って
宣言して行くのなら怒らないのだが…
なんで言わないのかが判らん！！！！！！！！）
３度目は無い！！！
