チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

近頃のもんは…

天気がよかったので
洗濯物から布団まで
すべて干しきって親父の病院まで出かける。

病院へ着き
病棟へ行くと
親父の主治医がたまたま居た!
(救急病棟なので居る事は少ないのだ)


とりあえず
事務員さんに説明したが
すぐに主治医に声をかけてくれた

こちらに来ようとしたのだが
他の医者に声をかけられ
しばし待っていたら
事務員さんも電話がかかり応対中に。

主治医は他の先生との話を済ませ
こちらに気がついていたのだが
何も言わず素通りして行った

事務員さんが電話に応対中だったから?

他の医者に声をかけられ
用事が出来たから?

そんな事も原因だったろうけれど

私が手に持っていた
書類を見て

面倒くさがったのだろう。
(多分)


それと言うのも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




実際労災の休業補償の書類を
1ヶ月前ほど前に遡って
病院へ持って行った際
主治医は

「入院していたのは2日間だし
 ちゃんと立って歩けたし
 話しも出来たので(2日で)治癒したとしか
 こちらでは書けません」

その一点張りだった。

それでも

「はいそうですか」

と引き下がる訳にもいかない

後遺症の大変さを
懇々と話し
近所の医者にも診てもらったと言う話しをして初めて

「こういうのに
(「診療状況報告書」という書類を出して来た)
 この日まで働く事が出来なかった事を
 診てもらった医者に書いてもらって
 持ってきてもらえると
 訂正出来ます」

そう言いだした

退院の際も
「こちらで診る(通院の)必要はありません」

そういうスタンスだったので
医者の証明がないことを心配していた私は
近所の医院へ仕事を再開する前に
とりあえず一酸化炭素中毒で入院していた事を話し
診てもらう事をすすめたのだが
行ってて正解だった。



(しつこく言われ
 書類を書き直したのに
 またかよ)



そう主治医は思ったのかも知れない

たしかに
用事はあったのかも知れないが

電話応対が終わった事務員さんが
主治医が居ない事に気づき
とまどっていたので

「お忙しいようでしたから」

そう言って
今週中にでも
書類を受取に参りますと一言いって
戻ってきた。

どこの病院でもそう

叔父の病院でも
しつこく話しに食い下がって
やっと通院することになったのだった

どちらの病院も
医者の面倒くさそうな顔が
同じだったのは
これからの医療の先行きを思うと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、叔父は
認知症のテストを受ける事になったそうだ。



後遺症とはどんなに恐ろしい事が起こるものなのか



私もまだ
後遺症に悩まされている一人なので
悩みは深い。