チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

気になる。

先週から?

最近とみに45分の男を見かけない…

今週、何度もプールに行っているのに
45分の男が見当たらないのだ!!!

実は45分の男
糖尿病だったらしい

泳いで治した!
とプール友達のオバちゃんから聞いたことが。

最初はものごっつ太ってたらしい45分の男。

今は正直痩せてるオジサンである。

でも…
どうしたんだろう・・・・・・・・・

毎度会う人が来ていないっていうと
何やら気になる。

年が年だけに
心配になるのだ。


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今朝の新聞を見て

え?

とても驚いた

忌野清志郎が亡くなったという

別段、ファンでもなく
歌も
そう聴いた覚えもない

でもかなりショックを受けました。

若かったからなぁ。

喉頭がんが腰に転移した

そういったニュースは目にしていた

喉頭がんとは手術すると声帯を取り除かなければならない癌で
(早期ならばどうなのかは知らないんですが)

歌うたいの彼としては
声帯を取り除くということは
出来はしなかった。

歌うたいでなくっても
声帯が失われるということは
コミュニケーションが著しく損なわれる。

今は人工声帯も性能が良くなっているとは聞くけれど

無くなったものの代わりには決して足りはしない。

癌だと言えば手術して除去する

それが簡単に治す術だとでも云うものか?

10年くらい前、ウチの親父は肺癌になった折

実は手術しても無理な状況であった。

しかし、

抗がん剤が思いのほかよく効いてくれた。

いや、

親父の執念?母の執念?

生きたい!
生かしたい!!!

あらゆる何らかの力でか?

親父は生還してきたのだった。

そのあと母が同じ肺癌になるとは思わなかったけど

親父の闘病中に
癌が育ってしまってたんですな。

母が痛みを訴えた頃には遅すぎたのでした。

我慢強すぎ!(涙)

え?

なんでこんなこと書いているかって?

・・・・・・・・・・・・


ここで初めて書きますが

去年の親父の入院は
喉頭がんだった。

手術では声帯を取り除くと言われ

親父の優しい声をこの先聞けない

それはどういうことなんだろうか?

私一人の決断で
放射線治療を選んで
去年の夏から秋にかけて
放射線治療に病院へ通った。

途中、夏の暑さから親父が耐えられず
入院治療となったのは
体力的にもかなり酷使されたからなのだろう。

私という娘の我儘を通した結果なのだと

反省もしたけれど
とにかくこんな事では死なせない

そんな意地だったのかも。

しかし、癌の治療とは別に肺炎でアレコレあって

癌で死ぬならそれは寿命かもと納得は出来たのだけれど

それとは別の肺炎でっていうのはどうしたって納得いかない!

闘いましたね~~~。

喉に放射線を当てるっていうのは
肺癌で胸に放射線を当てるのよりも多い放射線量なのです。

しかも首っていうのは人の肌で一番柔らかい
ダメージの大きいところなのです。

親父の首には半年位経った今でも
ケロイド状の火傷痕のように放射線照射の刻印が押されており

清志郎さんはどうだったのかと。

とても気になっていました。

がんばったんだろうなぁ…
ゆっくり、休んでまた

歌って下さいね


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ウチの親父は今日もお昼、私と一杯

呑んでました。

生きているって、いいね。