チャーリーのほほんブログ

ブロガリからお引越、ぼちぼち、やってます。&チャーリー高橋ですがワタクシ女性です、男性のチャーリー高橋さんではありません。

病院あれこれ

昨日今日と
叔母が入院した病院へGO~
(娘さんに付き添い面談に行った病院)

いろいろ検討する間もなく
面談に行った病院へ入院する事と相成ったのだが

意外と良さそう

最近の介護型の病院って
結構若いヘルパーさんや看護婦さんが多い

それはそれでいいのだが

今回、叔母が入院した病院は
年配の看護婦さんやヘルパーさんが多い

体力的な事で娘さんは心配していたが

年配の看護婦さんやヘルパーさんは
他にはない気遣いが出来るんではないかい?

そう思っていた私であった



それは…

的中していたよう

若い子には
年寄りの気持ちはよくわからない

前に入院していた介護型の病院、
看護婦さんやヘルパーさん

たしかに良かったのだろうけれど

今の病院ではいろいろな年寄りの
細かい気持ちが解ってくれているようなのだ
看護婦さんに話していてこちらも安心する

まぁ、3ヶ月どう看護してくださるか
(3ヶ月しか居られないらしい…)
それは先々わからないかも知れないけれど
経験、というのは
それはすばらしい積み重ねで

若い始めたばかりの看護婦さんやヘルパーさんには
まだまだ敵わない事も多いのだろう

(逆に若い人の方がいい事もしばしば、あるのだが)

10年前に派遣されていた会社の近くで
毎日通っていた定食屋さんで
パートの従業員を雇っていたのだが
店主の板前さんとたまに話す機会があり

その店のパートのおばさんが
良く気のつくおばさんで

「いい従業員さんやね」と話すと
店主さん曰く

「パートを雇う時は絶対若い子は雇えへんねん」

との事

「え?」

と聞くと

「おばちゃんしか雇えへんねん」

と言う

「???」

不思議そうな私に向かって
店主の板前さんは(私より年下!)

「若い子には気遣えない、
 お客さんへの配慮が出来るねん」

との事。

う~~~~む。

たしかにそう。

鶴橋近辺のあるコンビニは
昼間おばちゃんのパートさんばかりなのだが

すごく良心的。

一度だけ、行っただけなのだが
気持ちのいい接客だった。

主婦の底力っていうのか

日常の目の付け所が
仕事に使えるのだ。

そんなことを
叔母の病院へ行って
思い返した一日である。

主婦はきっといい仕事が出来る
いい目をもっているのだよん

いいお宝をお家に腐らせず
いろいろ
アドバイス貰えるって
最高じゃあありませんか???
(世の妻帯者諸君!!!)


仕事はどこにでもころがっているのさ~